腰痛の原因は筋肉?姿勢?腰痛について
2019/06/12
みなさんに腰痛の事を少しでも知ってもらいたいです!
一言で腰痛と言っても本当に沢山ありますよね。
症状も人それぞれ、、、
立っているだけでも痛い、歩くと痛い、前に屈めない、腰が伸びない・・・
または、
ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、坐骨神経痛、すべり症、分離症、、、
他にも骨折、変形、内科的病気からなどなど・・・
思いつくだけでも沢山あります。
腰痛は男性では一番、女性では2番(一番は肩こり)といわれる身体の悩みです。
その数も年々増えてきています。
腰痛の多くは、腰椎に負担が加わり、障害が起こり発症しますが、その他にも様々な要因が腰痛の発症に関係しています。
腰痛の原因はいろいろとあり、原因が特定できるものはわずか15%程度といわれています。
原因が特定できるもの
圧迫骨折、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄、などがありますが、
その他、細菌感染やがん、臓器や血管などの病気が原因となり、腰痛を引き起こすこともあります。
一方、残りの約85%は、レントゲンなどの検査をしても原因が特定できないといわれています。
このような腰痛では、生活習慣、ストレスや不安、不眠など心の状態が影響していることもあります。
ただこの特定できないと言われている腰痛ですが、特定できなのではなく、レントゲン上では映らな為に腰部では問題がないとなり、分からないとされているのもすくなくありません。
例えは腰痛で来院された方の腰を触ると、ほとんどの方は、腰部の筋肉が硬くなっています。
人によっては右だけが硬くなっていたりすることもあります。
じゃ、この腰の筋肉が硬くなっている原因があるはずですよね。
どこかの筋肉が硬くなり、そのせいで腰の筋肉を引っ張り、硬くなっているのです。
そのどこかがもしかしたら、首からしれないし、お尻かもしれません。
これを見つける必要があるのです。
実際に腰が伸ばせないといわれていた方の、首の筋緊張を緩めたら腰が伸ばせれるようになったということも沢山あります。
この様に腰痛の原因が腰にないことが多々あります。
筋肉、筋膜、姿勢などなど。
その腰痛の原因を見つけて、そこを施術していくことが大事です。
これから腰痛の症状、原因、病名別を書いていきます。
最後まで読んで頂き、有難うございます。
富田林 金剛で腰痛でお困りの方は、ぜひ当院までご相談ください。
こんごう体育整体院
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